新着記事

物件売買

不動産取引の重要用語『壁心』とは?

不動産取引の際に、物件の広さを示す上で欠かせないのが「面積」です。しかし、この面積表示にはいくつかの種類があり、その中でも特に重要なのが「壁心面積」です。 「壁心面積」とは、建物の壁の中心線を基準として算出された面積のことを指します。具体的には、隣接する住戸との間の壁、もしくは外壁の中心線を結んで計測した面積です。これは、不動産公示法施行令や不動産登記規則といった法令にも規定されており、不動産取引において最も一般的に用いられる面積表示方法と言えるでしょう。
建築工法

家づくりの要!知って得する『心持ち材』

家づくりと聞いて、多くの人が思い浮かべるのは、間取りや外観のデザインかもしれません。しかし、本当に快適で安全な住まいを実現するためには、構造材や断熱材など、目に見えない部分にもこだわる必要があります。その中でも、今回は「心持ち材」について解説していきます。 「心持ち材」とは、読んで字のごとく「気持ち程度に入れる材料」のこと。とはいえ、決して重要度の低いものではありません。むしろ、家の耐久性や快適性を左右する、縁の下の力持ち的な存在と言えるでしょう。
建築工法

不動産取引とサブコンの関係

不動産取引、特に新築やリフォームといった場面では、「サブコン」という言葉を耳にする機会があるかもしれません。しかし、聞き慣れない言葉に戸惑う方もいるのではないでしょうか? 「サブコン」とは、「サブコントラクター」の略称で、元請け業者から業務の一部を請け負う事業者のことを指します。 例えば、マンション建設を例に挙げると、大規模な建設会社が元請けとなり、電気工事や水道工事などは専門のサブコンに依頼するのが一般的です。 サブコンの存在は、専門性の高い工事を効率的かつ高品質に進める上で重要な役割を担っています。そして、不動産取引においても、その品質やスケジュールに大きく影響を与える存在と言えるでしょう。
制度

不動産取引の鍵!『指導要綱』を理解する

不動産取引は、人生において非常に大きなイベントの一つです。高額な取引となる上、権利や義務関係も複雑なため、トラブルを避けるためにも事前にしっかりと情報収集し、理解しておくことが重要になります。 その中でも特に重要なのが、「不動産の表示に関する公正競争規約施行規則に基づく表示に関する指導要綱」、通称「指導要綱」です。これは、不動産広告や重要事項説明などに、どのような情報を、どのように表示すべきかを定めたルールです。 この指導要綱は、不動産取引における情報格差をなくし、消費者である私たちが安心して取引できるようにという目的で作られました。つまり、売主や不動産会社だけが有利にならないよう、公平で透明性の高い取引を実現するためのものなのです。