賃貸住宅

記事内に広告が含まれています。
制度

不動産用語解説:意外と知らない「公団」とは?

「公団」とは、かつて存在した特殊法人「公共団体」の略称です。国の政策に基づき、住宅供給や土地開発などの公益性の高い事業を担っていました。しかし、現在は全て廃止され、UR都市機構や地方住宅供給公社などに業務が引き継がれています。そのため、現在「公団」と呼べるものは存在しません。かつて「公団」と呼ばれていたものとしては、住宅供給を担っていた「日本住宅公団」(現UR都市機構)や、道路整備を行っていた「日本道路公団」(現NEXCO東日本など)などが挙げられます。これらの組織は、国民生活の基盤となるインフラ整備や住宅供給において重要な役割を果たしてきました。
間取り・物件タイプ

シェアハウス入門:費用、ルール、メリット・デメリット

シェアハウスとは、キッチンやリビングなどの共有スペースを備えた住居形態です。一見、学生寮のように思えるかもしれませんが、従来の賃貸とは大きく異なる点があります。最大の違いは、見ず知らずの人と共同生活を送るという点です。プライバシーが保たれた個室を持ちながらも、共有スペースでは他の入居者と交流する機会があります。また、一般的な賃貸住宅に比べて初期費用が安く抑えられる点も魅力です。敷金・礼金が不要な場合が多く、家具や家電が備え付けられている物件が多いため、初期費用を抑えたい方にとって大きなメリットと言えるでしょう。
契約

知って得する!敷金礼金の話~礼金編~

お部屋を借りるときに、必ずと言っていいほど耳にする「敷金」「礼金」。どちらもお金を支払うという点では同じですが、実は全く異なるものです。今回は、そんな「敷金」「礼金」のうち、「礼金」について詳しく解説していきます!まず、「礼金」とは、賃貸契約時に貸主(大家さん)に対して支払うお礼の気持ちを表すお金のことです。「え?お礼?」そう思った方もいるのではないでしょうか?実は、法律で支払いが義務付けられているお金ではないんです。そのため、地域によっては「礼金」という制度自体が存在しないケースもあります。「お礼」と聞くと、なんだか曖昧でモヤモヤしますよね…?具体的に、「お部屋を借りられたことへのお礼」や「大家さんへの謝礼」の意味合いが込められています。「敷金」と違って、基本的には返金されないお金なので、賃貸物件を探す上では、礼金についても事前にしっかり確認しておくことが大切です。
物件売買

オーナーチェンジ物件のメリット・デメリット

「オーナーチェンジ物件」とは、すでに賃貸として入居者がいる状態で売買される物件のことを指します。つまり、物件を購入すると同時に大家さんになれるということです。通常の物件売買では、購入後に賃貸として借り手を探す必要がありますが、オーナーチェンジ物件ではその手間が省け、購入後すぐに家賃収入を得られるというメリットがあります。
間取り・物件タイプ

意外と知らない?不動産用語「貸家」を解説

「貸家」「アパート」「マンション」、どれも賃貸物件を指す言葉として使われますが、実はそれぞれ異なる意味を持っています。物件探しをする際に違いを理解していないと思わぬトラブルに繋がってしまうことも。今回は、意外と知られていない「貸家」の意味とその定義、アパートやマンションとの違いについて解説していきます。「貸家ってどんな物件だろう?」と疑問を持っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
制度

住宅セーフティネット法を解説!安心して住まい探し

「住宅セーフティネット法」は、正式名称を「住宅確保要配慮者に対する民間賃貸住宅の供給促進に関する法律」といい、2000年6月に施行されました。この法律の目的は、所得が低い、高齢である、障がいがある等の理由で住宅を借りることが難しい人々(住宅確保要配慮者)が安心して暮らせるよう、民間賃貸住宅の供給を促進することです。具体的には、住宅確保要配慮者が民間賃貸住宅に入居しやすくなるよう、家賃補助や住宅情報の提供、家主に対する入居拒否の防止などの様々な支援策が用意されています。この法律によって、誰もが安心して住まいを探し、安定した生活を送れる社会を目指しています。
制度

賃貸?分譲?実は奥深い『UR都市機構』

「UR賃貸住宅」という言葉を耳にしたことはありますか?街中でよく見かける、あの緑色のロゴが目印の賃貸住宅です。実はあの住宅を提供しているUR都市機構、ただの賃貸住宅会社ではないんです。今回は、UR都市機構の知られざる歴史や役割について詳しく解説していきます。UR都市機構は、正式名称を「独立行政法人都市再生機構」といい、国が100%出資する法人です。その歴史は古く、1955年に設立された日本住宅公団まで遡ります。当時の日本は高度経済成長期にあり、都市部への人口集中が深刻化。住宅不足が深刻な社会問題となっていました。そこで、安全で良質な住宅を安定供給するために設立されたのが、UR都市機構の前身である日本住宅公団だったのです。時代とともに、日本住宅公団は住宅・都市整備公団、都市基盤整備公団と名前を変え、その役割を変化させてきました。そして、2004年、都市の再生と居住環境の向上をより強力に推進するため、現在の「都市再生機構」、通称UR都市機構が誕生したのです。現在、UR都市機構は、賃貸住宅の供給にとどまらず、都市の再開発事業や、防災対策、高齢者向け住宅の提供など、幅広い事業を展開しています。国民一人ひとりの豊かな暮らしと、日本の未来を支えるために、UR都市機構は今日も活動を続けているのです。
間取り・物件タイプ

賃貸面積の落とし穴!専有面積と内法面積の違い

お部屋探しをする際、誰もがまず気になるのはその広さですよね。賃貸広告には広さの目安として「面積」が記載されていますが、実はこの面積表示、いくつかの種類があることをご存知でしょうか? 広告に記載されている数字が、実際にあなたが使えるスペースとイコールとは限らないのです。例えば、同じ「25㎡」と表記されていても、それが「専有面積」を指しているのか、「内法面積」を指しているのかで、実際の広さは大きく変わってきます。快適な新生活を送るためにも、賃貸広告を見る際は「面積」の種類と意味をしっかり理解しておくことが重要です。